シンガポールで子供無料カード/ez-linkカード 発行方法

たび

子連れシンガポール旅行で公共交通機関を利用する際、とても便利なez-linkカードの発行方法をまとめてみました。

交通機関を利用する度にチケット購入をするのはとても面倒。

ママこめ
ママこめ

なにより子連れ海外旅行でバタバタとしたくないですよね

そんなときに重宝するのが交通カード。

ちなみにシンガポール内を移動する際、電車やバスが乗り放題になる観光客用ツーリストカードもありますが、正直子連れシンガポール移動では乗り放題するほどではないと思います。

なぜなら子供のご機嫌次第なので。

乗り放題できるほど乗るかもわかりませんし、そもそも一回の運賃が安いシンガポールではez-linkカードがおすすめ。さらに、ez-linkカードは電車(MRT)やバスだけでなくタクシーや買い物など様々なシーンで使用できるし、払い戻しもできるのでチャージしても大丈夫。

さらに、未就学児はバスや地下鉄利用が無料になるチャイルドカード(Child Concession Card)があるので、確実にゲットしましょう🙌

なので子連れシンガポールでの移動おすすめ利用カードは…
未就学児は子供無料カード
小学生以上はez-linkカード
親はタッチ機能のクレジットカード

上記のカード利用が一番お得で効率的になるのでおすすめ

では子供無料カード/ez-linkカードの詳細、発行方法をご覧ください。

シンガポールez-linkカード/子供無料カードについて

ez-linkカード 利用運賃

まず運賃は乗車距離に応じて加算されるシステム

そして使用方法も日本のsuicaなどの交通ICカードと同じくタッチ形式チャージして使用するカードとなってます。

ちなみにシンガポール公共交通機関の運賃は日本と比べて安く、一度の乗車で2シンガポールドル(約220円)を超えることはないと思って大丈夫だと思います。

(※詳しく運賃チェックしたい方は【MRT/LRTのご利用案内】)

交通網が発達しているシンガポールでは、ez-linkカードを持っていると思い立ったら気軽に移動ができます。なので、もはやシンガポールに到着した際に空港で購入しておいても良いかも。

子供無料カード

シンガポールでは、7歳未満の未就学児運賃は無料になる夢の国。

ただし、Child Concession Cardという子供無料カード発行が必要なのでシンガポールに到着したら早い段階で発行をおすすめします。

ママこめ
ママこめ

子供無料カードは発行できる場所が限られています

また、ピっとかざすだけで移動できる子供無料カード(Child Concession Card)という夢のカードで、子供は大喜びで移動してくれるので確実にゲットしましょう。

身長90cm以上で7 歳未満で小学校に通っていない子供は、子供割引カード(Child Concession Card)を申請発行する資格があります。ちなみに身長90cm未満で、運賃を支払う通勤者が同伴するすべての子供は、自動的に無料で乗車できます。(公式サイトより)

ママこめ
ママこめ

自分でピっとするときの誇らしげな姿が可愛い……

ez-linkカード/子供無料チャイルドカード 取得方法

ez-linkカード購入場所

ez-linkカードは様々な場所で購入することができます。

カードの入手場所(一部)販売価格カード
チャージ料金
カード
発行手数料
MRT の駅とバスのインターチェンジにある
SimplyGo チケット オフィスとコンセッション カード交換オフィス
10
シンガポールドル
5
シンガポールドル
5
シンガポールドル
セブンイレブン、バズアンドチアーズなどのコンビニエンスストア異なるので確認
一部のショッピングモールおよびバスインターチェンジにあるEZ-Link自動販売機異なるので確認
※その他もあり
チップ&デイルの可愛い絵柄
ママこめ
ママこめ

我が家はセブンイレブンで購入値段は15シンガポールドルでした

未就学児無料カード発行場所

ez-linkカードとは違い、限られた場所でしか発行できない子供無料カード(Child Concession Card)→発行場所はこちら

発行料金は無料。ただしシンガポール国外の観光客はパスポート必須なのでお忘れなく

シンガポール EZ-Linkカード(子供無料チャイルドカード発行場所)
ユニバーサルスタジオに行く前に発行!
シンガポール EZ-Linkカード(子供無料チャイルドカード)
絵柄がいかにもキッズで可愛い!

ez-linkカードのチャージ方法

バスも地下鉄(MRT)も乗っていると、カード残高がなくなるのが意外に早いのでチャージはお早めに!

ママこめ
ママこめ

払い戻しもできるので多めにチャージしても良いかもしれません

ちなみにチャージはどこでもできるので、パッとチャージしてしまいましょう。

  • MRT駅、バスインターチェンジ、総合交通ハブの券売機でチャージ
  • セブンイレブンでチャージ
  • 銀行ATMでチャージ
  • ez-linkアプリでチャージ

詳しいチャージ可能場所はこちらでチェック

ちなみに、チャージで少し手こずったお話をお伝えします。

MRT駅の券売機でチャージを試みたのですが、タッチ機能ない方のクレジットカードを全然読み取ってくれなくて(原因は不明)タッチ機能つきのクレジットカードにすると、すんなりチャージ完了

なのでタッチ機能つきクレジットカード切り替えをおすすめします。

ママこめ
ママこめ

やはりかざすだけで事足りるタッチ機能付きのクレジットカードは便利

以上、シンガポール観光の必須アイテムez-linkカードと子供無料になるChild Concession Cardの発行方法まとめとなります。

シンガポールに到着したらez-linkカードや子供無料カードを早めに発行して、すぐに移動ができる準備をしておきましょう!

シンガポール街歩きまとめはコチラ↓

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